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zoom RSS フジ製糖の時代を垣間見る(2)

<<   作成日時 : 2011/11/14 22:59   >>

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そもそも六戸にあったフジ製糖叶ツ森工場が、なぜこの向山とかかわりがあったのか、その辺を少しだけ説明する必要があるかと思います。

フジ製糖は砂糖を作る会社で、その工場が六戸にありました。その最寄の駅が向山駅だったんです。距離はだいたい2kmくらいでしょうか。当時、向山駅からフジ製糖まで、わざわざ輸送用の線路を作ってまで輸送ルートを確保しました。向山から工場へ原材料のビートや燃料を輸送し、逆に工場から向山駅には出来上がった製品を輸送する…そんなルートだったと聞いています。

青森県が企業誘致に大きな期待を寄せ、産業として莫大な予算を投入した工場で砂糖が精製されたのですが、この流れに向山駅の存在は欠かせないものだったわけです。この時代、向山駅は今に比べて大変活気があったそうです。元国鉄職員の相坂さんからも聞きましたが、そのときは向山駅に16人も職員がいたそうです。それだけビートや砂糖の運搬でてんてこまいだったんでしょうね。

写真は輸送線路を走っていた当時の輸送列車と笹森さんです。とてもレトロな車両だなと思いました。写真は白黒ですが、実際はどんな色をしていたんだろう。すっかり笹森さんに聞くのを忘れていました。後で会ったらまた聞いて見たいと思います。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
この機関車は気になりますね〜
色はオレンジでしょうか?
ぜひ現役時代を見たかったです…

rail_airline
2011/11/15 00:14
こんばんは。やっぱり気になりますよね。モノクロ写真だからなんともいえないけれど、なんとなく黄色かオレンジのような気がします。聞いておけばよかったなぁ。
M局長
2011/11/15 00:19
こんにちは!
このたびは、自分のブログまでご紹介頂き、
本当にありがとうございました。
それにしても、またすごい写真が登場しましたね!

笹森さんの後ろに写る機関車(移動機)は、
日本輸送機(ニチユ)が製造した15トン機のようですね。
2両ありますが、同形機のようです。
(笹森さんの肩の後ろに写る銘板からも、ほぼ間違いはないかと)
フジ製糖の操業に併せて新製されたものだと思いますが、
車体にあるフジ製糖の社名からも判るとおり、
一企業がこのような移動機を2両も所有するなんて、
本当にすごいことだと思います。
フジ製糖の当時の勢いの良さが伝わってきますね〜。

工場の操業停止に併せて廃車されたとは考えにくく、
ひょっとして今でも、新天地で活躍しているのではないかと、
期待せずにはいられません。

ちなみに当時のニチユの15トン機は、
動力を連結棒によって動輪に伝える、
古典的なロッド式機関車でしたよ。

歩王(あるきんぐ)
2011/11/15 12:21

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