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zoom RSS 2012.01.02若宮八幡宮枝払い

<<   作成日時 : 2012/01/04 20:19   >>

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 年明け間もない1月2日は、9時から若宮八幡宮の枝払い作業でした。神社管理委員会の折舘五郎委員長をはじめ、当日は15人ほどの町内会メンバーが集まり、作業をしました。写真はサクラの木をチェンソーで切っている橘定美さんです。腰やひざが痛いといっていましたが、それでも一生懸命作業しています。

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 さすがにチェンソーだと太い木でもよく切れます。のこぎりの手作業だと、さすがにこうはいきませんね。

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 こちらは枝を集める飯出直美さんです。長老様たちの中では70歳前半で「若い部類」に入るでしょう。いつも元気なお人です。笑顔もいつも素敵です。

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 シラカバの木に登って作業しているのは折舘悟さんです。神社を支える若手の中でも、ずっと前から関わってきた人です。こうした高所作業はお手の物で、枝払い作業には欠かせない人物です。しっかり命綱をつけながら、10メートルくらいも登っていきます。見ているこちらはどきどきです。

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 細い枝は燃やしますが、太い幹などは適度な大きさに切って、神社裏にまとめておきます。これらの木がマキになり、かがり火などで大活躍するのです。

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 チェンソーでサクラを根元から切り倒そうとしているのは、地元拓栄興業社長の佐藤市三郎さんです。さすがにプロの腕前で、木を上手に切り倒していきます。

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 折舘五郎さんも負けじとサクラの木を登って、高いところで枝を払います。最近は体が動かないと言っていますが、そんな言葉を感じさせない身軽な動き、老練な技で枝を払い落としています。

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 切り倒されたサクラの幹には、たくさんの年輪が刻まれています。若宮八幡宮ができたころに植えたサクラが多いということでしたから、おそらく樹齢は30年ちょっとのものでしょう。中には戦前から植えられていたものもありますが、これはさすがに神社の守り神ということで、切り倒すことはしませんでした。

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 サクラの幹の根元にチェンソーを入れ、あともう少しで倒れるかというところになったら、みんなでロープを引っ張ります。

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 気合を入れてロープを引っ張り、サクラを倒そうとする堤繁夫さんです。現役の青い森鉄道職員で、Dすけ行事部長のお父様でもあります。

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 マキにできないような小枝は一カ所に集められ、火をつけて燃やされます。サクラはそれほどでもないですが、オンコやシラカバは燃えやすく、すぐに大きな炎が上がります。まるで空に向かって炎と煙が伸びているかのようでした。

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 枝を懸命に運ぶ相坂昭雄さんです。元国鉄職員で84歳の長老様ですが、まだまだ元気です。

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 小枝も相当なくなる頃、燃やしていた火も次第に弱まってきました。今年もかなりの枝を払い、若宮八幡宮の周りをきれいにすることができました。こうした地道な取り組みが、向山の「年中行事」としてしっかり受け継がれています。

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 五郎さんが枝を燃やした後の残り火を使って、もちを焼き始めました。もちが焼ける香ばしい香りがあたりを包みます。

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 五郎さんが焼いたもちは、お雑煮に化けました。鶏がらと野菜を使ったおいしいダシともちのコラボレーションです。

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 神社内にたくさんの郷土料理が並びます。どれも地元の食材を使った素朴なものばかりですが、それがかえっていい味を出しています。

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 今年は例年以上に作業がはかどり、思った以上にたくさんの枝を払い落としました。労役のあとの郷土料理に舌鼓を打ちながら、みんなでお神酒を飲みながら話をはずませていました。五郎さんいわく、これまでは神社の作業に関わる人が減っていく一方だったといいます。でもここ数年の間に、少しずつ少しずつ若い世代が加わるようになってきました。長老様から若者までは世代が幅広いですが、この世代のつながりがしっかりできてこそ分かる喜びもたくさんあると思います。ぜひ来年も、もっともっとたくさんの地域の人々に関わってもらいたいと思います。その積み重ねが、地域の神社を「宝」として、「自慢」として考えられる一歩につながるだろうと考えます。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
実は春に向山駅と八幡宮の桜を見ながら通過するのが楽しみでした☆

数年ほど前に駅の桜はダメになり今回の伐採により、桜の木も少なくなったような感じがします(¨;)

今回の伐採へのいきさつや今後、新しい植樹はあるのか?など差し支えない程度で教えていただけたら幸いですm(._.)m
田中
2012/01/04 22:46
 長老様に代わり、私が大体のことを説明します。
まず、木というものは、植えた当時は幼木のため、
間隔を狭めて植えるものですが、年数経過とともに
大きくなり間隔が狭まるのです。そのため、間伐
作業を行います。
 今回の伐採も、この間伐と、花芽が少ない木を
伐採したものです。この作業を手抜きすると、「
テグス病」になり、花が全く咲かなくなります。
 非常にもったないようではありますが、必要な
作業でありました。この作業は以前から必要性を
感じておりましたが、なかなか天候等に左右され
できないでおりました。
 2日は好天に恵まれ、また作業員も多く、積年
の思いを一気に解決しました。

 春先には、駅前の桜を伐採する予定です。
これは、病気と毛虫が異常繁殖する媒体となって
いるため、やむなくの処理です。
 そして、公園の樹木も、町の木である銀杏の木
を残し、後は伐採する予定でもあります。

 状況をみてから、苗木を植えなければと考えて
おりますの、ご安心ください。
N会長
2012/01/05 09:39
なるほど!

N会長様、ご多忙のところ、丁寧なご返答、わざわざありがとうございました☆(^^)
田中
2012/01/06 17:05

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