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zoom RSS 標高高いところの星空って輝き違います

<<   作成日時 : 2012/08/20 23:18   >>

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 小学生のころから星空大好きなM局長は、好天で新月期になると標高の高い山に機材を持ち込んで、明け方まで天体撮影にいそしみます。カワヨ牧場でも見えることは見えるんですが、やはりおいらせ町の空は明るいので抜群に見えるわけではありません。八戸、三沢、十和田に囲まれているからでしょうね。
 お盆直前の14日、久々に七戸町の八幡岳へ撮影遠征に行ったときのレポです。ちょうど明け方のころの東天です。木星、金星、月が暁の空に並び、とっても美しい姿を見せてくれました。

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 こんな感じで前の日の夕方から大型機材をセッティングして、そのまま夜明けまでエンドレスで撮影に望むのです。真っ暗闇で過ごすんですが、標高1000mを超える高地ですと、カやアブなどもあまりいません。夏ですけれど、明け方は10℃くらいまで冷え込むこともあります。満天の星空を撮影し、眺めながら過ごすのです。温かいコーヒー飲みながら過ごす至福のひと時です。

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 そんな空気の澄んだ空で天体撮影すると、こんな感じで写ります。これはアンドロメダ大星雲と呼ばれるM31です。地球から220万光年以上も離れた場所にあるといわれています。220万年以上前に星雲から出発した光を、3時間ほどかけて蓄積すると、星雲の淡いところまで写りこみます。

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 こちらはおうし座にあるプレアデス星団M45です。日本では古くから「すばる」と呼ばれ、清少納言の枕草子にも出てくるほど親しまれてきた天体です。青い星たちは若い星々で、生まれたばかりの証拠である淡いガスを一面にまとっている様子がわかります。車メーカーの「SUBARU」のマークは、この天体がモデルになっています。こちらも画像ゲットするまで3時間ほどの長時間露出を与えています。天体写真は1枚の作品を得るのに膨大な時間がかかりまして、一晩ぶっ続けで晴れてもそうそう多くの天体を撮影できません。ですから1作品を得るのに、とにかく長い時間がかかりますが、このような姿を写し取ったときにはその疲れも吹き飛びます。

 夏がいよいよ終わりに近づくと、秋の澄んだ夜空が見られるようになります。街灯の明かりが直接あたらないようなところに行けば、思ったよりも星空は見えるものです。ぜひ秋の夜長に、星を眺めて癒される時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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 もちろん向山でも天体はたっぷり楽しめます。特に月や惑星なら明るいので、望遠鏡をのぞくとものすごい迫力で見ることができます。望遠鏡で月を眺めると、まるで宇宙船に乗っているかのような錯覚を受けます。近々またナイトバーに合わせてプチ観望会でも開こうかと画策してます。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
M局長さん、こんばんは。
いいですね、きれいですね、最高ですね!!興奮しちゃいます!!アンドロメダ、銀河鉄道で行きたいくらいです。(宮沢賢治大好きなんです)
プレアデス=すばる、肉眼でも見られますが、さすがに高性能レンズで捉えた画ほどには確認できません。
高地は冷え込みますよね、わかります。ですが、冷えた空気と満天の星空、お供の温かい飲み物と来れば自分一人の世界に浸かれて、果てしないロマンと小さな自分の対照が明確です。宇宙と人間の大きさの対比とでも言うべきか。
先日、チラッとお会いしただけでしたが、やはりお願いすれば良かったです。
星空の写真、分けて下さいm(_ _)m…と。
元・向山人
2012/08/21 00:00
元向山人さんこんばんは。コメントありがとうございます。標高が高いと、空気が薄くなる感じが実感できます。下界がもやがかっても、山の上は晴れていることが多いんです。この日も明け方、下界を眺めるとやませの霧が立ち込めていましたが、私はその上で美しい朝焼けを拝むことができました。
M局長
2012/08/21 00:17
元向山人さん、あとで作品見繕ってプリント送りますね。しばしの間お待ちくださいませ。
M局長
2012/08/21 00:35
お早うございます。
本当 アンドロメダ綺麗です…。
おとめ座銀河団は、不思議な感じです。
オオグマ座のM82と81もとても綺麗です。撮影できるなんて素敵だと思います。偶然にも超新星発見したら凄い!


M局長様に聞きたい事がありました。球状星団の写真なんですが、射手座のM22と木星?ヘビ座?へびつかい座?なのかな?と考えていました。教えて下さいませ。
あと赤い散光星雲は、射て座のΩM17なのかな…へび座のM16なのかな…

機材を抱えて山に上がるのも大変そうです…
シャルルメシエとか昔の人は凄いですね。
κ
2012/08/21 07:58
星には詳しくない私ですが、M○とか星雲とか聞くとウルトラマンの故郷 M78星雲を思い出します。

M78星雲ってあるのでしょうか。
めっし
2012/08/22 05:19
めっしさんこんにちは。めっしさんの職場がある焼山の上にある湯ノ平辺りもけっこう星が見えます。さらに標高の高い田代平、酸ヶ湯、八幡岳の空は別格ですね。
M 78星雲は実在します。オリオン座にあります。暗いから肉眼だと見えません。長時間露出する天体撮影でようやく写ります。オリオン座は冬の星座ですが、10月には撮影できます。今シーズン撮影チャレンジしてブログアップしますね。
M局長
2012/08/22 11:21
星空の写真、今年は、挑戦してみたいですね。まずは、撮影してみることから始めてみなくては…と思いながら、なかなかチャレンジできてません。夜景はいろいろ撮影してるんですが…。写真、後でミュージアムに持っていきます。
三沢の浪岡
2012/08/22 12:39
浪岡さんこんばんは。コメントありがとうございます。お手軽な天体写真に必要なのは一眼デジカメ、レリーズ、三脚です。レリーズは安いのなら2千円ほどです。星空をバックにして建築物、樹木、オブジェなどを組み合わせれば、オリジナリティーたっぷりな星景写真になります。沢鉄さん、コジーさんはこの「三種の神器」を持ってますね。あとでナイトバーのとき、星が見えていたらチャレンジして見ませんか?
M局長
2012/08/23 19:04
M局長
こんばんは、次回?ナイトバーの時は挑戦、致します。
それよりも、今は例の150〜500の物件です。?
沢鉄
2012/08/23 21:39
沢鉄さんこんばんは。コメントありがとうございます。ナイトバーのときはデジカメ、レリーズ、三脚持参でよろしくです。星景写真は広角レンズのほうが楽チンで構図の自由度がありますからね。でも沢鉄さんはきっと撮り鉄の血が騒いで、シグマ望遠が気になってしょうがないでしょうね(*^o^)/\(^-^*)
M局長
2012/08/23 22:35

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